TOP | ブログ一覧 | 【2020年最新】デジタル勤怠打刻「TimeKeeper(タイムキーパー)」

デジタル勤怠打刻「TimeKeeper(タイムキーパー)」とは

国内の中小企業様向けにWebマーケティングサービスを提供しているジスターイノベーション株式会社(以下、ジスターイノベーション)は、パソコンの利用しなくとも、スマホだけで簡単に利用可能なデジタル勤怠打刻「TimeKeeper(タイムキーパー)」を20201月より販売開始致しました。
働き方改革が推進され、従来の勤怠管理システムの多くは汎用性が高くなってきた関係上、膨大なマニュアルやシステムが複雑になっており、利用する側からすると分かりづらい点が多くなっております。
ジスターイノベーションでは、働き方改革に伴い、必要最低限のシステムにとどめることで、利用者が視覚的にわかりやすく勤怠管理できるように開発されたのがデジタル勤怠打刻「TimeKeeper(タイムキーパー)」となります。

今までの勤怠打刻

今まで販売されている勤怠管理システムや勤怠管理アプリは、大手向けで月額利用額の高いものや、初期費用0円をうたっていても、実は専用機器が必要になり購入費やレンタル料を取られてしまうもの、無料で利用できる代わりにセキュリティが甘さ、システム不具合の多さ、データ保管期間の短さなどが目立つものが多くあります。
加えて、勤怠管理だけではなく、有給の申請や管理、ワークフロー申請、労働時間管理、勤務時間のアラート、ダッシュボード機能、カフェテリアプラン(選択型福利厚生サービス)、帳簿作成、他社サービスとの連携、カスタマイズなど、勤怠管理する側で本当に利用するのか、必要なのかわかりづらい機能を多く有し、多機能をウリとする勤怠管理システムが多くあるのが現状になります。
様々な機能があるのは魅力的になりますが、実際利用する側が把握し、利用することが出来なければ意味がありません。
従業員を多く有する大手の会社でしたら、多機能でカスタマイズ可能な勤怠管理システムは、人的リソースを削減する意味でも、非常に使い勝手位の良いシステムとなりますが、従業員が多くない中小企業の方々ですと、そこまでの機能を必要としないことが多いかと思います。
また、導入する為にはパソコンやインターネット環境、専用機器の購入など、初期費用がかさんでしまう懸念などもあります。

勤怠管理に必要な機能

勤怠管理システムの導入を検討して頂いているユーザー様方は、すでにいくつか勤怠管理システムや勤怠管理アプリなど検索されて、比較されていらっしゃる方も多いかと思います。
ただ、様々な会社が勤怠管理システムや勤怠管理アプリをご提供しており、それぞれ多機能であったり、無料で利用できるものであったりと、何がいいのか悩まれてはいないでしょうか。
そこで、勤怠管理システムを利用する上で、最低限必要だと考えられる機能についてご紹介いたします。

勤怠打刻

デジタルで打刻が出来る機能となります。
当たり前といえば当たり前ですが、打刻方法はパソコンやタブレットを使用した手動打刻、ICカードやスマホを利用したタッチ打刻、スマホで位置情報を確認し遠距離でも行えるGPS打刻、指紋や顔認証を利用した認証打刻など様々あります。
機器を購入しないと利用できないものなどもあり、初期費用0円と掲載している勤怠管理システムを販売している会社の一部では、購入が必要な場合もありますので注意が必要となります。

勤怠管理

労働時間が集計されている表の確認、社員の打刻もれの確認や打刻の修正履歴なども確認が出来る機能となります。
勤怠打刻と併せて当たり前となりますが、集計表の見方や打刻修正の操作は、勤怠管理システムを販売している会社毎に異なり、使いやすさも段違いに変わってきます。

データ保管

打刻データを保管する機能となります。
基本的にクラウドへ保管することが多いですが、保管期間は勤怠システムを販売している会社毎に異なります。
保管期間が1年しかない会社や継続利用して頂いている限り保管できる会社などがあります。

出力機能

勤怠管理データをCSVで吐き出す機能となります。
給与計算ソフトを利用している場合、CSVを読み込ませることで簡単に給与計算を行うことが出来ます。
 
他にも、前項で記載しました通り、様々な機能を有する勤怠管理システムが多くありますが、必要最低限の機能となるとある程度絞られてくるかと思います。
特に社員数が多い大手の会社では、多機能な勤怠管理システムがある方が人員削減も出来、コスト削減につながるケースが多くありますが、中小企業で社員数がそれほど多くない場合、多機能な管理システムは利用方法が複雑になり、社員が利用する際にも説明が必要になってきてしまい、余計な手間がかかるケースも多くあります。

最低限の機能を網羅したシンプルなデジタル勤怠打刻「TimeKeeper(タイムキーパー)

デジタル勤怠打刻「TimeKeeper(タイムキーパー)」は、そんな社員数が多くない中小企業向けの勤怠管理システムとして開発されました。
打刻に必要な端末はインターネット接続の必要がなく、アダプタ・電池ともに利用が出来る為、設定が必要になるインターネット接続が必要な端末やパソコンへの設定なども一切必要がありません。
また、社員の打刻についてもスマホにアプリを入れて頂くだけで利用することが出来ますし、ガラケーや万が一スマホを所持していない社員には、端末と一緒にご提供させて頂くICカードを利用することで端末にタッチして頂くだけで打刻が可能となります。
勤怠管理についても、もちろんパソコンでも確認できますが、パソコンがなくともスマホで確認することが出来ますので、簡単に確認することが出来ます。